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​信条

 

第一信条

・精神的怠惰をしない。面倒だと感じる事は率先して行う。
・所属する集団において統率を行う。もしくはその立場になることを目的として行動する。
・セト神を侮辱する者はいかなる場合も許してはならない。
・セト神への信仰を否定、批判する者はいかなる場合も許してはならない。
・セト神に関する装飾品を身につけて過ごす。

・セト神に関する装飾品の着脱時には、必ずセト神に向かって着脱の理由を伝えてから行う。
・週に一度、ウァブトゥを食す。
・排泄行為中はセト神に関する事を思考してはならない。
・セト神の形を象った物、像や絵等に対して足の裏を見せてはならない。
・不幸、苦労、障害はセト神から与えられた試練である、それらと向き合って乗り越える事を至高とする。
・雷鳴はセト神の御声である、雷鳴響き始めたら一拝する。
・北斗七星はセト神の片脚である、夜空に見えた時は一拝する。

​第二信条

・セト神は砂漠、戦い、力の神である。

・セト神は嵐、雷、反乱の神である。
・セト神はアポピスからラーを守れる唯一の神である。
・セト神は不幸、苦労、痛み、苦しみ、障害、病を与えてくれる。
・セト神は不幸、苦労、痛み、苦しみ、障害、病を乗り越える為の力を与えてくれる。
・セト神は与えた試練を乗り越える人間を見ている。

・セト神の元へ帰依し上で生きる事を目的とする。

平穏であり続けることは成長の怠惰。
セト神は試練を与えてくれる事で成長と更なる高みへ持ち上げることを促してくれる。

セト神に関する食材:レタス・豚肉・玉葱・塩。=それらのみを使った料理のことをウァブトゥと呼ぶ。
セト神に関する装飾品:セト神の形を象った物、もしくはヘマタイト(鉄)。

​セト教、セト神信者。

以下はセト神信仰する上での信条である。

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